カタログギフトは一人旅でも使える?【OKだけど1人専用プランは少なめ】
ひとり旅が好きな方に旅行をプレゼントしたいとき
旅行カタログギフトをプレゼントするのはアリかな?
旅行カタログギフトって一人旅に対応してるの?
と考えている方もいると思います。
そこで本記事では、一人旅に対応している旅行カタログギフトを紹介していきます。
一人旅に対応している旅行カタログギフト
一人旅プランを掲載している旅行カタログギフトは3つあります。
正確には下記の通りで、一人旅に対応しているプランの数はあまり多くありません。
ギフト名 | コース | 一人旅プラン 掲載数 | 全掲載数 | |
---|---|---|---|---|
たびもの撰華 | 梓 (22,660円) | 2点 | 210点 (日帰り12・宿泊19・その他179) | |
柊 (33,660円) | 3点 | 215点 (日帰り0・宿泊73・その他142) | ||
橘 (55,660円) | 4点 | 245点 (日帰り0・宿泊107・その他138) | ||
檜 (77,660円) | 1点 | 125点 (日帰り0・宿泊64・その他61) | ||
プレミアム極 (110,660円) | 1点 | 155点 (日帰り0・宿泊71・その他84) | ||
EXETIME | Part 3 (22,660円) | 1点 | 415点 (日帰り40・宿泊69・その他306) | |
Part 4 (33,660円) | 3点 | 548点 (日帰り5・宿泊150・その他393) | ||
Platinum (118,250〜349,800円) | 5点 | 1862点 (日帰り59・宿泊442・その他1361) | ||
選べる体験ギフト | とっておきの宿 (33,880円) | 13点 | 161点 (日帰り0・宿泊148・その他13) | |
厳選の宿 (110,880円) | 1点 | 113点 (日帰り0・宿泊108・その他13) |
一人旅以外のプランは、大半が2人(ペア)向けのもので、一部に3人以上向けのプランが用意されています。
と言っても、旅行カタログギフトは2人以上でしか使えないわけではなく、一人でも利用できます。
一人旅で旅行カタログギフトを使うのは大丈夫?
旅行カタログギフトを一人で使うのは問題ありません。
旅行カタログギフトは、基本的にペア(2人)向けのものがほとんどなので、なんとなく
2人で使わないといけないのかな?
と思っている方もいるかもしれません。
ただ、通常の宿泊で2人部屋を1人で使って問題ないように、2人向けに作られている旅行カタログギフトを1人で使っても全く問題ないです。
これは、宿泊施設側の視点に立ってもらえらばわかると思いますが、お金さえ払ってもらえれば、人数は気にならないはず。
なので、一人旅でも気にせず旅行カタログギフトを使っても問題ありません。
旅行カタログギフトを一人で使うデメリット
旅行カタログギフトを一人で使うデメリットはこちらです。
このあたりが特に気にならなければ、ペア向けに作られている旅行カタログギフトを気にせず使っても問題ありません。
周りの宿泊者がカップルばかりの可能性がある
旅行カタログギフトは、基本的にペア向けに作られているので、宿泊先もカップルで来ている方が多いです。
なので、周りの目が気になる方にとっては、少しハードルが高いかもしれません。
ただ、一人旅が好きな方に贈る場合は、慣れていると思うので、そこまで問題にはならないと思います。
一方で、贈る側が気になるのは金額面ですよね。
2人向けに作られているため料金が高め
旅行カタログギフトは2人向けに作られているものがほとんどです。
そのため、一人で使うと少し損を感じてしまうかもしれません。
例えば、3万円の旅行カタログギフトを贈る場合、下記のようになります。
- 2人で使う:1人あたり1.5万円
- 1人で使う:1人で3万円
単純計算になりますが、こう見ると正直もったいないですよね。
なので、金額面で損をしたくない方は、一人旅向けに作られている旅行カタログギフトか旅行券を使っていきましょう。
あるいは、一人旅向けの宿も豊富なHafHのような旅のサブスクを使ってみるのもいいかもしれません。
一人旅のプレゼントで旅行カタログギフトと旅行券どっちがいい?
結論、一人旅をプレゼントしたい場合は旅行券がおすすめです。
というのも、旅行カタログギフトを一人で使うデメリットの部分に記載したように、一人旅に旅行カタログギフトを使うと、金銭面で損をしてしまう可能性が高いためです。
もちろん、一人旅向けに作られている旅行カタログギフトを使えば、特に損はないですが、その数は多くありません。
なので、特にこだわりがない場合は、金額に応じて自由に旅行の予約ができるJTB ナイストリップやJTBトラベルギフトのような旅行券のほうがおすすめです。
ただ、旅行券は基本的には旅行目的でしか利用できないので、自由度があまり高くありません。
仮に仕事が忙しくなったり、怪我をしたりで、旅行に行きづらくなった場合は、せっかくのプレゼントの意味が薄れてしまうこともあるかもしれません。
そういった点をカバーできるのが、バニラVisaギフトカードのようなギフト券です。
- バニラVisaギフトカード:世界中のVisa加盟店で使える(メールやSNSでも贈れる)
バニラVisaギフトカードは、500円から10万円まで1円単位で金額設定できるギフトカードで、受け取った人がクレジットカードのように自由な用途で使えます。
例えば、3万円贈った場合は、下記のイメージで好きなように使い分けができます。
- ホテル代:2万円
- 食事代:7,000円
- 交通費:3,000円
Visa加盟店であればどこでも使えるので、旅行だけでなく、コンビニやスーパーでの買い物のような日常的な場面でも利用できます。
せっかくのプレゼントなので、制限なく好きな目的で使ってもらいたい場合には特にぴったりですね。