旅行カタログギフトを交通費込みでプレゼントする3つの方法【現金以外】

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旅行カタログギフトを贈ろうと思ったときに、ふと頭に浮かぶ「交通費」問題

基本的に旅行カタログギフトには交通費が含まれていないので、贈るのを少し躊躇してしまっている方もいるのではないでしょうか?

実際には、

プレゼントしてくれただけで嬉しくて
交通費までは全然大丈夫
(そこまでしてもらうと逆に申し訳ない…)

といった声のほうが普通だったりします。

なので、事前に「交通費だけ(かかっちゃうけど)ごめん!」みたいに伝えておけば、基本的には問題ありません。

とはいえ、「せっかくのプレゼントなので、全部こっち持ち(贈る側)がいい」という方もいると思います。

そこで、今回は旅行カタログギフトの交通費事情旅行カタログギフトを交通費込みでプレゼントする方法についてまとめていきます。

旅行カタログギフトに交通費は含まれてる?

結論から言うと、旅行カタログギフトに交通費は含まれていません

これは、旅行カタログギフトでもカタログ式でない旅行券でも例外なく同じです。

旅行先に行くためには、贈った側か受け取った側のどちらかが交通費を負担する必要があります。

ただ、これだと「相手に負担をかけてしまうのはなんか気が引ける…」と思ってしまうかもしれません。

もちろん交通費を抑えるために

  • 宿泊先を近場で選んでもらうように伝える
  • 旅行以外の商品を選んでもらう

なども1つの手かもしれませんが、旅行カタログギフトの醍醐味を味わえなくなってしまいます。

そこで、下記で交通費問題の解決策をいくつか紹介していきます。

旅行カタログギフトを交通費込みでプレゼントする方法

旅行カタログギフトには交通費が含まれていないので、別の方法で交通費をカバーする必要があります。

具体的な解決策はこちらです。

旅行カタログギフトの交通費をカバーする方法

交通費を現金で渡すのもありだと思いますが、「生で渡すのはプレゼントとしてはちょっと…」と思う方もいると思うので、今回はそれ以外の方法を紹介していきます。

おすすめは最も汎用性の高い③ギフトカードを贈る方法です。

1.交通チケットを手配する

1つ目は、交通チケットを贈る方法です。

旅行カタログギフトを渡した相手に旅行先を聞き、旅行先までの「新幹線チケット」や「航空券」などを手配するイメージです。

新幹線チケットをプレゼントする方法【日時指定も自由にできる】
新幹線チケットをプレゼントする方法【日時指定も自由にできる】
航空券をプレゼントする方法【日付未定OK/国内線・国際線対応】
航空券をプレゼントする方法【日付未定OK/国内線・国際線対応】

旅行カタログギフトをプレゼントした後の流れは、

  1. 旅行カタログギフトを贈る
  2. 相手に旅行先を聞く
  3. 交通チケットを予約して送る

という手順なので、少し手間がかかるかもしれないですが、普段からコミュニケーションを取っているような関係性であれば、1番やりやすいかもしれません。

新幹線予約サイト
KiPuRu

航空券予約サイト

2.商品券を贈る

2つ目が商品券を贈る方法です。

商品券の中でも、新幹線や航空券などの交通チケット(乗車券)を直接買える商品券はこちらです。

交通チケットを買える商品券
  • びゅう商品券:JR東日本のみどりの窓口での乗車券・特急券等を購入できる
  • ANA旅行券:ANAの航空券・ホテルなどで利用できる

商品券には他にもいろいろな種類がありますが、直接乗車券を購入できるものは上記のように限られており、利用用途も決まっています。

「交通費を贈ること」だけが目的であれば全く問題ありませんが、さらにプレゼントする相手に喜んでもらいたい場合は、汎用性の高いギフトカードを贈る方法がおすすめです。

ギフトカードを贈れば、受け取った方が乗車券も含めて様々な用途に利用できます。

3.ギフトカードを贈る

3つ目が、ギフトカードを贈る方法です。

ギフトカードは、額面分だけ自由に利用できるカードで、交通費以外にも様々な用途で利用できます。

交通チケット商品券と比べて汎用性が高いので、単に乗車券や航空券を贈るだけより、喜んでもらいやすいかもしれません。

交通チケットを買えるギフトカード

例えば、バニラVisaギフトカードは、500円から1円単位で贈る金額を設定でき、最大10万円までプレゼントできます。

受け取った人は、プリペイドカードと同じように利用できるので使い方も簡単です。

>> バニラVisaギフトカード(カードタイプ)はこちら

>> バニラVisaギフトカード(デジタルタイプ)はこちら

※プリペイドカードとは、前払い式の決済カードです。例えば、10万円分のバニラVisaギフトカードを受け取った人は10万円まで自由に買い物ができます。チャージされた分だけ使用できるので、クレジットカードのように後から請求されることはありません。

旅行カタログギフトと合わせて、「これで交通費とかに使ってみて!」みたいな感じで渡せば、ぐっと喜んでもらいやすいです。

交通費用の現金を直接渡したくない方にもぴったりですね。

相手との関係性によっては、旅行カタログギフトではなく『バニラVisaギフトカード』のみプレゼントし、旅行でも何でも好きなものに使ってもらうのもありかもしれません。

旅行カタログギフト各社の交通費に関する見解

最後に、各旅行カタログギフトの交通費に関する見解をまとめておきます。

たびもの撰華

*宿泊施設・体験施設など現地までの交通費等は含まれません。

たびもの撰華』公式サイトより引用

EXETIME

いいえ、此方で提供するプラン内容には交通費は含まれておりません。

ですので、実際に指定の施設へ向かわれる際は、利用される方ご自身で負担頂きます様お願い致します。

EXETIME』公式サイト「EXETIME」には交通費が含まれていますか?より引用

ベストセレクション

本券はベストセレクション専用「ペアご宿泊プラン」のお支払いにのみご利用いただけます。

ベストセレクション』公式サイトより引用

SOW EXPERIENCE 体験ギフト

体験場所までの往復交通費など諸経費はお客様のご負担となります

SOW EXPERIENCE』公式サイトふたり旅ギフトより引用

RINGBELL 選べる体験ギフト

現地までの交通機関のお手配・費用はお客様負担となります。

RINGBELL』公式サイト選べる体験ギフトカタログギフトの中身より引用

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旅行にまつわるギフト・お土産・プレゼント情報を日々集めている「Travel Gifter 編集部」です。最新の旅ギフト・お得な情報などをお届けします。
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